クレンジングの真実

「良いこと」のつもりが実は……??じっくりていねいクレンジングの落とし穴

丁寧なクレンジング

メイク汚れをお肌に残してしまうのはNG!とばかりに、じっくりていねいに時間をかけてメイクオフするのが当たり前、疲れたお肌をいたわって血行をよくするためにもマッサージをプラス!

 

お肌によい」と信じてそんなクレンジングをしている人はいませんか?

 

毛穴の奥の奥まで落としたい気持ちはとてもわかりますが、時間をかけたクレンジングはお肌をいためる「超・NG」行為なんです。

 

素肌美人を目指したいなら、
ほんとうにお肌のためになる正しいクレンジング法を知っておきましょう!

 

どうしてだめなの?「ていねい」クレンジング

 

まさかダメだとは!?

スキンケアの基本は汚れを落とすことなのでは?時間をかけてキチンとクレンジングするのがどうしてだめなの?

 

これまでよかれと思ってやっていたことが逆効果だったなんて、ちょっとショックですよね。

 

ですが、クレンジングに使うメイク落としには洗浄成分である界面活性剤が多く含まれており、触れている時間が長ければ長いほど、お肌にかかる負担が大きくなってしまうんです。

 

スキンケアのための「汚れを落とす」工程はクレンジングと洗顔でワンセット。

 

クレンジングで大切なのはメイクをカンペキに落とすことより、メイク汚れを浮かせて落としやすくすることです。

 

メイク汚れの60%をクレンジングで落とせていれば、あとはその後の洗顔で十分にオフできますし、アイラインマスカラが多少お肌に残っても、それがお肌の中に浸透していくことはないので大丈夫。

 

カンペキを目指してごしごしこすったり、自己流の間違ったマッサージをすると、摩擦でお肌の角質層を傷つけてしまいます。

 

角質層が傷つくと肌トラブルがおきやすくなり、お肌の老化も早めてしまうことに……。

 

必要なぶんだけスピーディにすませるのが、かしこく正しいクレンジングなのです。

 

「手早くササッと」が美肌への近道!正しい60秒クレンジング法

 

正しい手順は?

 

低ダメージのクレンジングは、豪快な「おやじ洗顔」をイメージしながらやるのがオススメ。それくらい「手早くササッと」がいいんです。

 

正しい手順は?かける時間は60秒を目指しましょう。

 

1、ゴルフボール一個ぶんほどのメイク落としを指にとって、乾いた肌に置いていきます。

 

メイク落としをたっぷり使うのが大きなポイント。

 

「お肌へのダメージが大きい」と言われると、あまりつけないほうがよいのではとメイク落としを少なめにしたくなりますが、量をケチると汚れ落ちが悪く、お肌と手の間で衝撃をやわらげるクッションとしての働きが不十分で、摩擦でお肌を傷つけてしまいます。

 

 

2、まずは皮膚が丈夫な、額から鼻筋にかけてのTゾーンにメイク落としを指の腹でなじませます。

 

 

3、Tゾーンが終わったら頬から顎にかけてのUゾーンにうつります。やさしくしっかりなじませましょう。

 

 

4、最後に、デリケートな目もとと口もとのメイクを落とします。やさしく手早くするのがポイントです。

 

ポイントメイクを落とそうとごしごしこすりすぎるのは、シミやシワなどトラブルのもと!

 

 

5、顔全体になじませたら、メイク落としが残らないようぬるま湯で流します。

 

洗い残したメイクがあっても次の洗顔で落とすようにし、クレンジングのやりなおしはしないこと。

 

 

時間をかけずにサッとやることは、イコール「雑でいい」ではありません。

 

おさえるべきポイントはきちんとおさえて、なおかつスピーディにすることが大切なんです。

 

どうしても落ちにくいポイントメイクの対処法

マスカラや口紅といった落ちにくいポイントメイクのオフに不安がある人は、薬局などで売られている医薬品のオリーブオイルを使うとよいでしょう。

 

ポイントリムーバーは刺激が強くお肌へのダメージ大ですが、オリーブオイルならはるかに低刺激

 

クレンジングをする前に、オリーブオイルをコットンに含ませて、ポイントメイクの目もとや口もとに一分ほどのせておきます。

 

メイク汚れが浮いてきたらやさしくぬぐい取り、その後クレンジングにはいります。

 

 

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