クレンジングと洗顔の方法

「常識だと思ってたのに!」実はお肌によくないクレンジング&洗顔法とは?

美しいお肌を作るためには、まずお肌の汚れをキチンと落とすことが重要!というのは知られていますよね。

 

クレンジングでメイクを落とし、洗顔料でもう一度洗ういわゆる「ダブル洗顔」が当たり前になっていますが、この方法を間違うとお肌にたいへんな負担をかけて、美肌からは遠ざかってしまいます。

 

ですが、「お肌のためにそうすべき」と思われがちなクレンジング&洗顔の常識で、実は間違ってることって案外あるんです。

 

あなたのクレンジング&洗顔の常識は大丈夫ですか?

 

クレンジングを間違うとお肌はどうなるの?

トラブルのない健康的なお肌というのは、お肌自身が持っている「バリア機能」がしっかり働いている証拠。

 

表皮の一番外側にある角質層が、さまざまな刺激から私たちを守ってくれているのですが、この角質層が弱い、薄いなどでバリア機能が低いと敏感肌になります。

 

生まれつき敏感肌だという人ももちろんいますが……元は健康なお肌なのに、間違ったスキンケアを続けることで自分でつくってしまうことがあるので要注意!!

 

そうした、自分でつくってしまう敏感肌を「思い込み敏感肌」といいます。

 

スキンケアの中でも、クレンジングはお肌への負担が一番大きいプロセスで、このクレンジングを間違ってしまうと、角質層のバリアを傷つけて「思い込み敏感肌」になるケースが多くあります。

 

あなたは大丈夫?実はお肌にダメージを与える「美肌のため」の常識

 

スキンケアで一番怖いのが、間違った知識や思い込みのもと、お肌によけい負担をかけるケアを続けてしまうこと。

 

本人はそれを「よいもの」と思ってやっているため、なかなか原因に気がつきにくいのです。

 

どんな「常識」がNGなのか、きちんと知っておきましょう!

 

 

NGその1、時間をかけてマッサージしながらていねいにクレンジング

 

これを「よいこと」と思っている人はとても多いでしょうが、実はNG中のNG!なんです。

 

そもそもクレンジングとは、人工的な油性の「汚れ」であるメイクを落とすためのもの。

 

そのために作られたクレンジング剤は、皮脂を落とすための洗顔料や石鹸より洗う力がとても強く、触れていればいるほどお肌にダメージを与えてしまいます。

 

また、マッサージも自己流では力加減がわからず、いつの間にか力を入れてこすりすぎていることも。

 

毛穴の奥の奥までキレイに洗いたい!という思いでついついやってしまいがちなので要注意です。

 

 

NGその2、ポイントメイクは専用リムーバーを使うのが当たり前!

 

ウォータープルーフの口紅やファイバー入りのボリューミーなマスカラなど、最近は「より落ちにくい」メイクアイテムが増え、ポイントメイクは専用のリムーバーで落とすのが当たり前になっていますね。

 

ですがポイントリムーバーは、通常のクレンジング剤以上に刺激が強く、お肌に大きな負担を与えてしまいます。

 

しっかり落とそうとつい強くこすってしまうことも多く、シワの原因にもなりやすいもの。

 

特に落としにくいばっちりアイメイクの人はそうしてしまいがちですが……目もとは皮膚が薄い上に皮下脂肪も少ない、超デリケートゾーンですから、クレンジングの時もいたわってあげて下さいね。

 

 

NGその3、お肌のうるおいキープのために「しっとりタイプ」の洗顔料は必須!

 

お肌が乾燥しがちだし、洗いあがりのつっぱり感はイヤだから……と、いわゆる「しっとりタイプ」の洗顔料を使っている人は多いのでは?

 

「しっとり」という言葉がいかにも「お肌をいたわっている」感じがして、クレンジングのダメージを回復したくて保湿成分入りの洗顔料にしている人もいますよね。

 

でもそれは、決してお肌をいたわっていることにはなりません。

 

しっとりタイプの洗顔料には油分が入っていて、「保湿」のためにお肌に油膜を残してしまうため、化粧水などがお肌に浸透するのをさまたげてしまうんです。

 

保湿ケアは洗顔後の化粧水や美容液にまかせて、クレンジングと洗顔の目的は、あくまでも「汚れを落とすこと」だと再確認しましょう。

 

 

NGその4、「クレンジングも洗顔もこれ一本!」の洗顔料で洗う回数を減らしてダメージ減!

 

何度も洗うと皮脂をとりすぎて乾燥してしまう!洗う回数は減らすべき!と「ダブル洗顔不要!」とうたった洗顔フォームや、メイク落としシートを使っている人も要注意です!

 

オールインワンの洗顔は、通常のクレンジング剤より洗浄力がとても強く、お肌へ与えるダメージは相当なもの。

 

ふきとりシートなどシートタイプのものは、さらに摩擦の刺激も加わってしまいます。

 

お肌をいたわりたくて洗う回数を減らしても、通常より刺激の強い洗顔フォームを使っては、その気づかいはだいなし。

 

「より刺激の少ない方法で不要なものをきちんと落とす」ことこそ、お肌をいたわる最善の洗顔なのです。

 

クレンジングと洗顔が一本でできるなんてラクチンで便利〜なんてズボラさんはさらに注意!

 

そういう人は洗顔料の使い分けをしない人が多く、薄づきメイクやほぼすっぴんのオフの日など、強力なクレンジングが不要な日にまでW洗顔フォームを使って、お肌にいらないダメージを与えていることが!

 

ほんの少しの手間とコンディション最悪のお肌、あなたならどちらをとりますか?

 

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